Animal Kingdome by MAI (魚)
日:2015/11/22
作:MAI
画:ミリーマロッタ Animal Kingdom 動物たちのぬり絵ブック
色:色鉛筆 ゼブラ/サラサクリップ0.5
この連休、久しぶりに塗り絵本を開いて
この対になったお魚を発見
パッと見て太陽と海のような
対照的な色にしようと思いつきました
モチーフを見て色やイメージが思い浮かぶと
迷いなく手が動いてしまいますね
手首痛ーい、色塗りたーい、手首痛ーい、色塗りたーい
の繰り返しで気付いたら塗り上げてしまいました
濃い紫を共通色に使っているのですが
こうして写真に撮ると
同じ紫色が使われている感じがしないのが不思議
隣り合う色の違いによって
同じ色でも全然違うイメージに写るのでしょうね
こういう所が色選びの面白いところです
気になる ぬりえ本
仕事のせいか
塗り絵やりすぎたせいか
なかなか腱鞘炎がなおりません
色々なところで塗り絵が話題になり
本もいろいろ出てきていますねー
早く治して塗り絵再開したくてウズウズしています
海外では一足先に発売されていた海の楽園
NOE姫さんがお持ちのねむれる森 夢いっぱいのぬりえブック
や 塗り絵の最初の1冊として人気のひみつの花園 花いっぱいのぬりえブック
と同じ作者の1冊、海の生物や海中の世界がいっぱいつまった1冊です
by MAI
パズルぬりえ by NOE姫 (ライオン)
日:2015/09/07
作:NOE姫
画:100パズルぬりえ&点つなぎ 1光と影 (アートセラピーシリーズ)
色: 三菱 色鉛筆 ユニカラー36色 UC36CN (4800) 36色 UC36【RCP】
第25作目
パズル塗り絵 ライオン
ちょっと変わった塗り絵本を発見!
100パズルぬりえ&点つなぎ 1光と影 (アートセラピーシリーズ)
原画は線が縦横無尽に走っているだけ
枠の中に番号が記載されていて
原画下の番号ごとに指定された色を
番号の枠に乗せていくと・・・何かが現れるというもの
原画を見ただけでは
どんな絵になるのかさっぱりわかりません
一般的な塗り絵本と違って
自分のイマジネーションをフルに発揮して
自分の選んだ色で作品を仕上げるようなものではありません
ただ・・・指定されたとおりに塗るだけですが
この「ただ塗る」というのが
逆に集中するのにとてもいいのです
脳にとって睡眠時間が情報の整理に充てられるように
無心になる事が心の整理に通ずるように感じます
日常生活で「無」になるのはとても難しい事です
いつでもどこでも何らかの情報にさらされており
無意識に情報を得て考えているからです
これは
ただ手を動かすだけで自然と「無」になり
完成した時には塗り上げた達成感を味わう事が出来る
色々考えすぎてしまって
心の整理が上手に出来ない方には
なかなか良い時間だと思います
普通の塗り絵だと色選びに失敗したなーと思ったとたん
すべてが嫌になってしまう事も有ると思います
このパズル塗り絵の場合にはそれが有りません
また、作品を塗り上げるまで何を塗っているのか
自分ではまったくわからないのもミステリアスでわくわくしますょ
*本の一番うしろに答えのページがありますが
見ないで塗る方が断然楽しいです!!!